数字ばかりが躍るコロナ禍である。

感染者という名の陽性者は検査を受ける人が増えれば、当然増える。当たり前。以前より簡単に誰でも検査を受けることができるようになった。TVでも宣伝してるし。スマホでも検査できる。

肝心なのは陽性率でしょう。TVで発表しているのを見たことがない。

また感染者とされる!検査陽性者はその多くが無症状である。これも案外知らない人が多い。

また連日死亡者が増えているといわれているが、コロナ陽性の人が亡くなればすべてコロナで亡くなったということになる。たとえ餅をのどに詰まらせても。これも知る人ぞ知るではないか。

またコロナがいまだにエボラ出血熱と同等の2類感染症のままだから、すぐ隔離されるし、対応医療機関が限られることも、報道されない。

これをインフルエンザ並みの5,6類に下げれば、どこでもコロナ対応できるのに。どう考えてもエボラみたいに致死率50%じゃないでしょ。1%未満いやそれより一桁以上低いのではないか。

私には、今叫ばれている医療崩壊が、行政の問題のような気がしてならないのである。日本は民間病院が多数を占める。これらを活用する政策が必要だろう。

そのためにも、感情的に叫ぶのでなく(医者がこうなってどうする!)、きちんとデータを出し、客観的な対策を実施することが大切と考える。

真実を示す数字の力で、くだらんワイドショーを黙らせてくれ。