現在07:45。もうすぐ米大統領選挙の開票が始まる。世界で一番影響力を持つ人間の候補がこれかい!という最低な奴らの戦いであった。日本にとってどちらがましな存在になるのだろうか。私的には、トランプである。クリントンには中国から裏資金が流れているのは公然の秘密である。ダンナもそうであったが、どうも行いに裏表があるようで、まったく信用できない。先のパリ協定のように、同盟国の日本を差し置いて、日中で手打ちすることが起こってくるのではないかと感じている。なんぼでもあっちに転びそうな気がするのだ。トランプになれば、それこそ本当に在日米軍の撤退を進めてほしい(国防総省が許さんだろうが)。そうなって初めて、日本人は祖国の未来、安寧を真剣に考えるのではないか。日本に見合った防衛予算は15兆円なのである。当然、核戦略も俎上に上がるだろう。さぁどうする日本人。それでも現状でいいと国民が言うならば、それでいい。百田尚樹さんの「カエルの楽園」のとおりに日本は滅亡への道を進むだろう。私?残り少ない人生、祖国とともに沈むもよしと考える。子供たちは日本から脱出させます。つまらんところでは、民進党がどうするかも見ものである。それでも共産党についていくか?国会の体たらくを見ていると、「国賊」という言葉が浮かぶのである。それ以上の感情すら抑えがたくなる。トランプとプーチン、息が合うのだそうだ。すでにトランプはロシアでホテル建設の契約も済ませたそうである。トランプとプーチンが手を結び、その間に安倍さんが入って間を取り持って、米露を手玉に取り、中国を抑え込むような日本外交を見てみたい。こんな夢みたいなこと想像する私は、やはりおかしいのか。家族も相手してくれないし(泣)。