武漢ウイルスのオミクロン株の蔓延が始まった。
それがどうした。
何度も言うが、「感染力が強い=たいしたことない」と考えていい。重症化するなら人に感染する前に動けなくなるなり、死亡するからだ。
現に国民の4割以下しかワクチン接種できていない南アフリカではすでに収束した。欧米見てみ。日本の20倍の感染者を出しても現状維持である。昔、自分の子供を近所の子が麻疹やおたふくかぜに罹った時、わざわざ移してもらったように、オミクロンも国民全員で罹患して、抗体を持てばいいのにとすら思う。
ただしこれには条件がある。現在のコロナ2類相当指定を、インフルエンザ並みの5類に変えることだ。そうすれば、症状もないのに無意味に長期の自宅療養をしなくてすむ。家族に一人インフルが出たからと言って、家族全員が自宅にこもりますか?
現に、オミクロンでほとんど死亡者はでていないし、重症化もしていないじゃないか。
岸田政権の胆力が問われている。何の役にも立たない専門家と称する分科会を即座に追放し、日本の将来を考え、責任をとれる体制をとれ。まぁ自分をもたない首相には無理だろう。国民の不幸である。
オミクロンは弱いからこそ感染力は強い。(罹患した本人の自覚がないから)。患者に接しやすい、医療現場などは危機である。
自覚症状もないのに職員が感染となった場合、医療を提供できなくなる。あちこちの病院、クリニックが休診に追い込まれるであろう。これはスーパーなどの小売業にもあてはまる。
だからこそ、「感染しても大丈夫だよ」と広く広報し、国民に安心を与え、そして現実に即した規制をかければいいのである。
決して、「感染者何人!」嬉しそうに叫んでいる、TVの芸人やコメンテーター、真面目そうな顔をしてほくそ笑んでいるTVにでてくる専門家に騙されてはいけない。
「夏には自然収束する」という予測もあるのである。都合の悪いからメディアは無視するが。
国民が賢くなれば、くだらない番組は消滅するだろう。
国を誤らせるメディアを放逐する賢さを国民はもとう。将来負の遺産を背負うことになる若者は声を挙げよ。
でないと日本に将来はない。