皆様新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

開業医として、医師会や同門会の一員として、ラグビー協会の医務委員として、日常診療、公務に邁進してまいります。

国の医療締め付け政策への泣き言を今日は申しません。

明るく楽しく元気よく過ごしてまいりたいと思います。

勤務医の時は毎年元日から二日の朝まで当直勤務をしておりましたので、例年元日は診療所で書類書きをし、患者さんの処置をしておりました。

元日は働くことを自らに課してまいりました。

今年は、年末に引き続き「高校ラグビー」のマッチドクターとして出務してまいりました。

試合開始の1時間前には到着し、先生方と一日の打ち合わせ。40分前にはケガ人の搬出のための高校生に向けた担架講習も行います。

私は2,3試合目の担当でした。今日も昼食抜き決定です。

合間に菓子を口に入れ、水を少し含む。それだけです。

眼が乾燥するほど、選手の一挙手一投足を凝視します。頭では起こりうる外傷を予測します。何より怖いのがラグビーの場合、脳震盪などの頭部外傷です。命にかかわることもあります。

グラウンドを4人の医師でカバーし、本部では常にモニターで全体を監視します。CSで生中継しているので、そのスロー再生も活用します。

大阪近辺だけでなく、北海道や九州からこのためだけに出務される医師もいます。頭が下がります。

午後から日が陰り、足の感覚がないほど冷えました。吹き曝しですからね。

私の出務は今日が最後ですが、とても充実した期間でした。

スタンドでビール片手の観戦もいいですが。結局私は、こういう現場が好きなんだなと実感しました。

脚が動く間は、お手伝いしようと思います。