事故や病気の診断書の記載をしばしば求められます。

医師はこれを断れません。

利害が関係することもあり、公文書扱いです。

ですから、後日書き直すことはありません(事実誤認の場合は別ですが)。

時々、「なぜ必要なのか」と感じることがあります。

学校への診断書です。

最近、生徒さんがけがをして、体育の授業を休まねばならないときや、学校の制靴が履けないときなど、診断書を求められます。

ギプスしたり、ごついベルト巻いたりしてるのだから、見たらわかりそうなものですよね。

まさかずる休みを疑ってるわけ?まさか。

診断書にもお金がかかります。

代金を学校が支払うならともかく、診断書の発行を要求するのか私にはわかりません。

学校に対する不信感をもち、少し心が暗くなる時間です。