先週末、また後日書きますが、ある会合に出席するために、東京へ参りました。土曜日の診療後、新幹線に飛び乗り、サンドウィッチとビールでリラックス。例によって持参した文庫本も、週末の疲れと午後の眠気で滞りがちです。新幹線も速くなり、2時間半で東京着。富士山は今回も拝めなかった。ついてない。年ですかね。腰がつらいです。大阪と違い、東京の地下鉄は地下に潜ってからホームまでが遠い。階段を昇り降り、東京の人は皆毎日1万歩歩いているのではないか。父が市役所の職員で、母が存命ですので、今で千代田区のど真ん中の公務員宿舎に泊まれます。都市ホテルの半額くらいでしょうか。狭いけど。ありがたいことです。会合は日曜日なので、夜は友人と食事しました。何も考えずに予約したのが渋谷のイタリアン。飲み過ぎたのはいつもの通り。そうです。「ハロウィン」であることを知らずに予約したのです。あのバカ騒ぎに巻き込まれるのか?とウンザリ半分、興味半分で参りました。ご報告。たいしたことないっす!!!まず7時だと、仮装している人は1割もいません。JR渋谷駅前の大交差点はいつもどおりの異常な人人人でした。難波すらうっとうしい私はこれだけでしんどくなった。食事後10時半ころは、少し増えたでしょうか。でもやはり1割も仮装していません。そうです。ほとんどの人が、私みたいに仮装している人々を興味半分で見に来た人なんじゃないかというのが私の結論です。マスコミがいかにも解放区であるかのように報道しているだけだったんですね。沖縄の反基地運動の報道と同じです。みせかけだったんです。ご苦労様なのは渋谷警察です。私もちゃっかりDJポリスの写真を撮りました。こんな下らん騒動は報道しなければ、すぐ下火になるでしょう。つまらなかった・・・ひとつ思ったのは、私がISだったら、ここで自爆テロやるな。でした。着ぐるみの一人一人をボディチェックできませんからね。そういう意味でも、日本はまだ、言われているほどにはテロの対象になっていないのかも知れません。