米国大統領が交替した。

今晩のTVはバイデン礼賛一色である。まぁ、ハネムーンだからしかたないとはいえ、息子がチャイナから賄賂を贈られている事実は無視かよ。

民主党やったらなんでもありか?

フェイスブックやツイッターなど民主党支持を鮮明にしている。グーグルやマイクロソフト、アマゾンなどなどなぜか米国のAI企業は民主党寄り、チャイナよりなんである。

よほどいいことがあるのだろう。

そして日本のマスコミもほぼバイデン推しである。

なんでやねん。

トランプさんほど日本にとってありがたい大統領はいなかったやろ。わからんか?

日本にとって最大の脅威はチャイナである。香港を見よ。明日の沖縄である。

そのチャイナと真っ向から闘いを挑んだ。台湾と国交を結ぶのではと思わせたくらいだ。

それだけで歴代最高の大統領である。

また人権についてもこれほど明確に主張した大統領もいない。

日本の北朝鮮拉致被害者の人たちと二度も膝を突き合わせて会談しているのである。自国の問題でもないのに国連総会で拉致問題に言及しているのである。オバマは椅子にも座らず立って会っただけだ。

先日もチャイナにけるウイグル人虐殺を「民族浄化」と認定した。香港問題では、多くのチャイナ要人の資産凍結を発表した。

核開発を進めるイランと対決し、一方イスラエルと中東諸国の国交回復で成果を上げた。

このどこがトランプは人権抑圧、分断推進なのか。

どれほど人権を大事にしてきたか、愚かにも日本のマスコミは伝えない。わざとだろう。

日本はかけがえのない友人を失った。

息子がチャイナにからめとられているバイデンに期待はできまい。

どうせあと4年である。最初からチャイナの思うままに進むだろう。

日本はこれからの4年をどうするのか。

コロナと桜で貫くのか。

それを許す国民なら、祖国に未来はない。

バイデンに期待するあなた、愚かさに目覚めよ。