8日は市大医学部バドミントン部の新入生歓迎コンパでした。午後に行われた体育館でのOB戦は、学会の理事会のためキャンセル(号泣)。例によっておにぎり食べて理事会へ。3時間に及ぶ熱い討論ののち、天王寺のコンパ会場へ。料亭まつむらhttp://www9.ocn.ne.jp/~matumura/  です。35年以上変わりません。 周囲の風景は変わりましたが。ハルカスができようと、天王寺は天王寺。総勢50名以上の大コンパです。新入生も10名以上入部。ありがたい。バドミントンへの世間の認知も高まり、入部者も増加してます。自然、熱気を帯びてきて、最近はけっこう強くなりました。僕らのころと違うのは、圧倒的に私立一貫校出身者が多いことですね。公立がんばれ!OBの参加も増えてきました。ほかのクラブもそうらしいですが、強かった時代のOBは参加率もよく、OB会費の支払い率も高いとのこと。クラブの存在価値・理由を理解しているからだと思います。学生さんは、お行儀よくなりました。如才なくあいさつもできます。たぶん先輩の教育か?もっとハメを外せばいいのに。徐々に私も年長のOBになりまして、後輩の激励ももちろんですが、同じ時代を生きた仲間に会うのが楽しみになりました。みんなどんだけ頑張っているかを確かめ合うひと時です。仕事はもちろんフルに頑張っています。驚くのは多くが今も現役バドミントン選手であることです。全日本シニアにでている先輩もおられます。60歳過ぎて後ろ走りできるってすごいと思いません。ランニングはあたり前。地元のクラブで練習したり、自宅まで素振りしたり。そこにあるのは勝利への渇望です。うまくなりたいという意志が強固なんですね。結局は本人の責任ということ(猛省)。結局2次会まで参加し、午前様となりました。大いに刺激され、身も心も熱くしてもらった時間でした。