大統領に関する噂を朝鮮日報紙から引用しただけで、大統領の名誉棄損ということで訴えられ、しかも8か月もの長きにわたり出国禁止措置をとられてきた、産経新聞前ソウル支局長の加藤達也さんがようやく帰国されました。ご家族の心労を思いますと、こころよりお喜び申し上げるしだいです。
突然の出国禁止の解消。理由はなんでしょうね。たぶん深い意味はなく、韓国国内の事情と思いますが。
全世界に韓国の異常性と後進性、言論弾圧をしらしめた事例でした。そこまでしてても「私は日本に強い態度で臨む」という姿勢をとることが大事な国なんですね。
たぶん全地球的に眉をひそめられ、笑いものになっていることに気が付いていないのだと思います。
こんなつまらんことで、世界の批判を浴びてるのに、彼女は沈黙。不思議ちゃんです。
もしかしたら、「出国させてやったから、感謝しろ」と居丈高になったりして(嘲笑)。
日本にしたら、何の感謝もあらわす必要はないでしょう。「今頃なんじゃ、ボケ」くらい言ってやっても。
でもね、あれだけ反日を叫びながら、訪韓する日本人が激減している理由を、彼らは本当にわかってないみたいですよ。
「日本人はみなソウルに来たので、もう来る必要がなくなったのだ」と観光関係のえらいさんはおっしゃったとか。
まぁ、以前から私は、「半島にわたる時は、戦争に応召したときだ」と言ってきましたので、金をもらっても行きませんが。
まあ、事大主義のお国柄ですから、放っておくしかないですね。真剣になるだけ、頭がいたくなります。
そんだけ嫌いな日本なのに、なぜか訪日客は増えているんだそうで。ますますわからない・・・
ちなみに産経新聞は以前から大統領の記者会見にいれてもらえないそうです。ほんと〇〇の穴が小さいねぇ。
ずっとこんなのが隣人かと思うと。お互いつらいね。