今日はたまたま夜が空いたので、大学のバドミントン部に顔を出しました。
私のキャンパスライフのほぼすべてを占めていた場所です。
フロアは新しくなったけれど、建物は35年前と同じです。
今の学生さんは真面目です。私たちが夜7時半頃終了して、麻雀屋へ直行していたのにくらべ、
9時ころまで練習に打ち込んでます。
しかも練習がすごくバリエーションに富んで、システマチック!
努力は報われます。
出場選手数東洋一!といわれる参加者千数百名の西日本医学生体育大会において、男子が団体4位の活躍をみ全国大会にも進みました。
みな、たたき上げの選手です。OBの端にいる私としては、彼らの努力に想いを馳せるとき、熱いものがこみ上げます。
女子も春のこの半分くらいの規模の大会で準優勝を勝ち取りました。
安倍さんに言われなくれもとっくに、医療の現場は女性なしで成り立ちません。役人が見えてないだけなんだよ(怒)。
私たちが学生であった時より、彼らははるかにハードな学業にいそしみながら、かつ余技で実績を残す。
高い(泣)OB会費を払う甲斐もあると、納得させましょう。
偉そうに説教垂れていながら、励まされてるのは自分なのかも。
さんざんにもみくちゃにされましたが、晩酌のMALTZが腹に沁みます。