今も地震関連の報道が続く。私は腹が立ってしかたがない。まず地震学者。こいつらは無能である。いやそれ以上に詐欺師と言って差し支えなかろう。国民の税金を使って(年間1千億円近く!)、何の役にも立たない学問(ですらない)を毎日のんべんだらりと続け、しかも教授様でござい!である。阪神大震災はどうだった?東北大震災はどうだった?すべて想定外である。金になる(予算が降りる)から東南海トラフ地震にばかり国民の注意を向けさせ、「来るぞ、来るぞ!」とオオカミ少年である。成果が上がっているのなら、東北や熊本も少しは警鐘を鳴らしたはずだ?誰か聞きました?地震が起こってから。「ここも活断層の巣であります」やと?しれっとぬかすな、ボケ。それやったらもっと警告せんかい。完全な後追いである。医者が「たばこ吸うてるから、いつか癌になると思てたんです」言うて誰が納得する?これも東大が学会を牛耳っているんである。頭がいいのと、社会に役立つのと関係ない好例である。要はこいつら一生「東大教授」様でいられたらいいのである。皆がそうでないことは言うまでもない。他分野の同級生は成果をあげている。私が言いたいのは、「地震予知なんかやめちまえ」ということである。少なくとも1か月以内の予知ができないならやめろいうことだ。30年以内に30%の確率と言われて私たちはどうすればいいのだ?意味ないやろ。それやったら、震災後の救援ネットワークや耐震都市を形成することに傾注すべきでないですか。私は単に思い付きで言っているのでない。4年前に下記の本を読んだのだ。 日本人は知らない「地震予知」の正体   ロバート・ゲラー著ゲラーさんは東大初めての期限なしの採用をされた東大理学部の教授である。その彼が、同門の地震専門家をクソミソに論じているのが本書である。今年熊本でまた悲劇が繰り返されたのである。被害の一端はこの地震学者にあるといえまいか。東大地震研究所の教授諸君。  切腹せよ。少なくとも己の無能さを反省告白し辞職せよ。君らこそ、税金泥棒という。話は変わるが、またぞろ出没している、震災地での火事場泥棒。ビートたけしさんがいみじくも言ってるが同感である。見つけしだい射殺せよ。生かしておく意味がない。そもそも大災害のおこったところでは、通常軍隊が治安維持をするのが世界の常識である。治安を乱すものは、国家に反逆するわけだから、即射殺。日本みたいに、大勢の警察官の応援を全国から募るなど、金と労力の無駄である。その力を被災者に向けてくれ。もう一度言う、火事場泥棒は全員、即射殺。