北朝鮮が発射した自称ロケット(笑)の弾道ミサイルだが、当然のごとく日本の各党が非難している。私にすれば、今回のミサイルは長距離用だから日本に関係ない。日本にはすでにノドン、テポドンが用意されている。ついでに言えば、中国は核ミサイルを日本に照準を合わせて複数用意している。マスコミは何を大騒ぎしているのか?有無を言わせず撃墜しろと言えよ。それはさておき、私が注目しているのが各党の反応である。まず与党。自民党は「断じて容認できず、北朝鮮は大きな代償を払わなければならない」公明党は「断じて容認できない。断固抗議する」この2党は声明である。党として公式の発表と言える。対して民主党。「断じて容認できない。安保理決議の採択を求める」維新(非大阪)「政府は厳正に対処すべきだ。云々」なんと容認しないの文言なし。共産党「国際平和と安全に深刻な脅威を及ぼす行為だ」米国への発射を容認しているかのよう。これらは談話である。声明でないところに注目。茶をすすりながらしゃべっているに等しい。そしてやってくれます社民党。ここはミサイルでなく北朝鮮にならってロケットだと。さすが土井たか子が拉致被害者の有本恵子さんを北朝鮮に売っただけのことはある。まだ北朝鮮のシンパなんだね。談話は無視する。どうです、皆さん。北朝鮮のミサイルを容認する党が、憲法第9条を変えるなと言ってるんですぜ。ミサイル飛んできても、迎撃する戦力を持ってはいけないということですね。バカかお前ら。話し合って、頭のおかしい隣国と理解しあえると思っているのか?さすがである。この夏行われる、総選挙、参議院選挙の投票行動の参考にしていただきたい。もっとも、ただでさえ少ないこのブログの読者に社民党支持者がいるとは思えないが(号泣)。