チャイナが狂ってる。イヤ、中国共産党が狂ってる。イヤイヤ習近平が狂ってると言うべきか。
とうとう本性をむき出しにしてきた。
香港国家安全維持法が可決され、とたんに逮捕者続出である。令状も不要とか。香港という金の卵を産む鶏を殺すようなものである。近平はそれでもいいらしい。
またこの法律は海外に住む外国人にまで適応される。
まさかとは思うが、このブログを書いている私まで、日中に犯人引き渡し条約が結ばれていれば逮捕されチャイナへ送還されうるのである。
異形というほかない。
いまだ非難の文言を出せない日本政府は腰抜けか?
マスコミの対応も甘すぎる。
民主的で自由な世界と、独裁者が気ままに揮える世界との全面対決なのだ。
ことは香港にとどまらない。
近平の狙いは、当然次は台湾にある。そのあとは言わずもがな。日本である。
それがわからない日本人が多いことに驚く。
連日当たり前のように尖閣へ領海侵犯を繰り返しているのは、尖閣から台湾、沖縄侵略を見据えているからだろう。
香港と同時に、南シナ海で中国軍が同時多発的に各国と軍事衝突を始めている。これは偶発的でないのは明らか。意図的に一気に東、東南アジアの覇権を握ろうということだろう。
インドとの衝突もそうである。
米国がコロナ禍、人種問題(これも中共の影が)で内政に傾いている間隙を縫っているのである。
また内政では、チベット人、ウイグル人の虐殺をエスカレートさせている。
沈黙を守る日本の政治、マスコミはいったいなんだ?人権の公明党まで近平を擁護している。
このような習近平をいまだ国賓として招こうとしている、二階俊博とは何者か?吐きそうになる噂も聞く。
チャイナが五大国としてのさばっている国連も、存在価値はない。
習近平は、ヒトラー以上に最悪の独裁者である。スターリンや毛沢東以上に多くの人を殺しているのではないか。
のさばらしてはいけない。一致団結して中国共産党の存在を絶たねばならない。
習近平は人類の敵である。