一昨日、ほぼ8か月ぶりに母校でバドミントン部の練習に参加した。ラケットを握るのも8か月ぶり。新入生が17名も入部してくれたと聞いて、僕でも練習の役に立つかと思って。いやはやすごい熱気である。3面しかない小さな体育館に50名くらいがひしめいている。練習を秩序正しくコントロールするのは容易でない。よせばいいのに、翌日はまともに歩けないほど浮かれてやってしまった。今もロボットのような歩き方です。でもやはりバドミントンは楽しい。ただ体力よりも、眼の衰えに愕然とする。スマッシュが一瞬消えるのだ。これではまともにレシーブできない。王、長嶋もこんな気持ちだったのかなと、えらそうにも感じる。もう真剣に向き合うことはないのだろうといやでも感じさせられた。バドミントンは始めてわかるのだが、金がかかる。羽根(シャトル)は1個400円くらい。男子なら一試合で10個くらい使う。ラケットは数か月で金属(カーボン)疲労のため折れる。靴も半年持たない。またガットという糸もよく切れて、今のラケットは自分で張れないので、1回2,000円くらいかかる。というわけで、僕は年中ピーピー言ってた。今の学生さんも大変でしょう。OBとしてしてあげられるのは、OB会費を払ってやり、たまにシャトルを差し入れ、コンパ代も時々渡してやり・・・ということになる。まぁ、必死で働いてそれくらいはできるほどにはなっている。わが青春の舞台への恩返しである。また少し心が疼きだした。ガットも切ってしまったし、張替を依頼して、ついでにシャトルを買って、OB面して練習に参加してみよう。減量もせなあかんしね。5月11日(月)の体重  83.5㎏週末と全く変わっていないのは、私の減量法が週末は好きなだけ、食べてアルコールも解禁するからです。昨晩も焼肉を腹いっぱい、それにたっぷりのアルコール、冷麺、ピビンバとごちそう様でした。今日から再開です。もっとも2回ほど食事会が予定されています。(苦笑)。