私は以前から、仁徳天皇陵を始めとする古墳群の世界遺産登録に対し、反対を唱えてきた。「現存する皇室のお墓を金儲けの手段にするな」ということである。また日本民族として、チャイナや韓国に蹂躙されているユネスコなぞに認定されたくない。という思いもある。何を喜ぶ必要がある。また中学、高校の歴史教科書を見るまでもなく、今の日本の歴史に関する学会は完全に左翼なのである。何とかして天皇制を否定、破壊したいしたい輩の集まりであると私は考えている。昭和20年8月15日の敗戦を、「8月革命」と称し、天皇制の存続理由がないとほざくのが東大の歴史学なんである。だから、世界遺産登録をすれば、陵墓の発掘調査を要求し、天皇陵であることに難癖をつけるぞと、5月15日のブログでも警鐘を鳴らした。ほれみろ下のとおりである。しかも奴ら府庁で会見している。府民の税金を使うな。以下、嬉しくてたまらない朝日新聞から。「世界文化遺産に登録が決まった「百舌鳥(もず)・古市古墳群」(大阪府)について、日本考古学協会など考古学や歴史学でつくる14学協会の代表が23日、大阪市内で記者会見し、一体的な保護対策や公開、学術的な名称の併記などを要望した。 構成資産のうち中核となる複数の巨大古墳は宮内庁管理の「陵墓」で、一般に公開されていない。また、それらは「仁徳天皇陵古墳」などの名前で推薦されたが、学術的に被葬者の多くは確定していない。 学会側は「陵墓の多くでは宮内庁管理地と外側の民有地や史跡に分かれ、全域を統一的に保存するシステムは構築されていない。名称も、学術的に認定されたような先入観を世界に与えてしまう」と問題視。①構成資産の十分な保存・管理と公開を原則とした活用②刊行物や教育文化施設での学術的な観点に基づく名称の併記、などを求めた。」 どうですか。学会だとか、学術的だとか、しゃらくせー。御陵は、人々が「仁徳陵」と思い、敬愛していればそれでいいのである。ほんまに仁徳天皇のお墓なんかなぁ、と思いつつも、「民のかまど」の話に思いをはせ、ありがたいと思うことが大切なのではないか。墓をあばき、天皇の墓でないことを証明して誰が得する?仁徳天皇は実在しないとまでいいかねない奴らが、歴史学会には跋扈しているのである。断固反日学者の策謀を阻止せよ。
2019-07-25