先月からコロナワクチンの3回目の接種を当院でも始めました。
役所からすでに相当な数の方へ通知が届いていると思います。
はっきり言って、接種状況は1,2回目と異なり低調ですね。問い合わせの電話も少ない。
役所では在庫を抱えているのか(使用期限がありますから)、「もっと使ってください」と悲鳴のような要請を受けます。
そういえば、テレビでも接種率何%ってあまり聞きませんね。以前は毎日のように放送し、菅内閣の攻撃材料に使っていたのに。
岸田内閣の失政を隠蔽したいのでしょうか。
なぜ接種が進まないのか。
まずは巷間言われるモデルナワクチンの副反応の噂でしょうか。腕が異常に腫れるとか、心臓に影響を与えるとか、これも昨年マスコミが面白おかしく報道しましたね。「何のためにワクチンをうつのか、わかってるの?」と事の軽重がわからない人の多さに呆れました。そういえば最近モデルナの副反応の放送もないですね。岸田さんだからでしょうか?
もう一つは、国民がコロナを見切ったのでは、ということです。「コロナってテレビで言うほどたいしたことないやん」とやっと国民が気づいてきた。
若者はテレビや新聞を見ませんからね。スマホからいろいろな情報を得ます。そうすれば若い人はほとんど死なないこと、症状すら出ないことを当然理解します。インフル並みの疾病の予防接種など打つ気も失せるでしょう。当然だと思います。
私は職業柄、3回目も打ちましたが、1日続いた副反応にもう懲り懲りしています。接種証明がないと飲みにも行けないと思ったからこそ接種したのに、意味の不明なマンボウを延長して、飲みたくてもお店が開いてません。
いたいけな子供たちにワクチン接種がなぜ必要なのか説明もせず、ひたすら米国の言いなりに子供達へのワクチン接種を進める政府。僕なら打たせない。
明快な論理で、コロナ対策を語れる人間が政府にはいないのでしょうか。
無能は総理だけで十分だ。マスコミはきちんと批判しろよ。なんか裏でもあるのでしょうかね。