「台湾有事は日本の存立危機事態になりうる」という高市首相の国会答弁に、チャイナがいきり立ってます。

台湾有事が起こると、当然台湾海峡で戦争状態になるのですから、石油など欧州や中東、東南アジアからの船舶は台湾海峡を通過するので、日本が無関係であることはありえません。

それに高市発言の上げ足をとることに一生懸命な野党の方々は、「日本」というと本州しか視野にないのではないかと感じてしまいます。

与那国島も日本ですよ。

本年8月中国が台湾海峡で軍事演習を行った際、日本のEEZに実弾が着弾しましたよね。通常ならこれは宣戦布告とみなされます。この時、石破政権が何の行動も起こさなかったので、チャイナは「日本には何をしても許される」と図に乗ったのでしょう。

そこでまさかの高市さんの答弁です。チャイナには冷や水だったでしょう。

いつものごとく、恫喝すれば日本が縮み上がるとでも思ったのでしょう、あの総領事の発信です。

高市さんを見くびっていましたね。TV、新聞は全く国民に支持されることなく、政権支持率は爆上がりです。チャイナの思惑が大きく外れたということでしょう。

そこは面子の国。素直にすみませんでしたと言えばいいものを。

日本への渡航自粛勧告。航空会社の日本行キャンセル無料化。在日中国人への注意喚起。

独裁国家のチャイナだから、「日本行くな」と決めれば明日から中国人は日本からいなくなる国なのに。自粛勧告て何?完全に腰が引けてますね。みっともない。

それにと日本の小学生が向こうで惨殺されたように、「中国人憎い」と同じことをする日本人なんていません。民度が違います。馬鹿じゃない?

中国人なんか来なくても誰も困りませんよ。だいたいお中国人旅行客は、中国系の旅行社や、中国人の白タクなどを利用して金を中国人でまわします。それに欧米人と違い、旅行に使う金額が低い。新幹線や、観光地での狼藉は皆さんがよくご存じでしょう。

オーバーツーリズムも改善するし、大阪にはびこる民泊(これも中国人の経営が多い)がつぶれていけば、わが大阪も明るさが増すというものです。

ついでに「太陽光パネルを売らない」などと言ってくれれば、万々歳ですね。

チャイナがどうけじめをつけるか、意地悪く拝見しようじゃありませんか。

ほんと総理大臣が代わってよかったですね。