もう9年である。ずっと怒りを抱えながら過ごしてきた。

何もできない自分に、世間の無関心に。

「可哀そう」は誰でもいえる。

日本は福島の人々に救われたことを思い起こさねばならない。

東北の人々の強さに学ばねばならない。

これからも被災地のことを想いつつ、自分にできる東北支援を続けようと思う。

がんばっぺ、東北。