人手不足が常態化した日本ですが、そこへ進出する外国人は増えているようで。昨日は堺市整形外科医会のゴルフコンペでした。立っているだけで熱中症になりそうな酷暑の中、何とか無事に終えました。大阪では割と名の通ったゴルフ場で行われました。デフレになってゴルフ人口が減り、多くのゴルフ場がキャディをつけないセルフプレイが主流になりました。カジュアル化で今後もこの流れは止まらないでしょう。しかし残念ながら、たばこのポイ捨てや電車内の携帯電話が無くならないのと同じで、自己責任の極致といえるゴルフにおいてすら、マナーは期待できません。セルフ主体になったゴルフ場はどんどん荒れてきます。昨日のゴルフ場はまだ完全キャディ付なのですが、そのキャディさんが前半は中国人、後半はインドネシア人でした。外国人キャディを派遣する業者があるようで、(株)何とかという名札をつけてます。僕たちでもキャディひとつでスコアは大きく変わります。せめて派遣するなら、キャディのイロハくらい教育してから送り出してよね、と思いました。キャディフィ安くないんだから。日本語がたどたどしくて通じないのは、困るけど許す。でも次の会話どう思います?「ピンまで何ヤードかな」「80ヤード以上あります!」今年から使用が許された距離測定器は必須のようです。
2019-09-09