最近のマスコミ、特にテレビマスコミはひどくないか。どの番組も「祭り」である。天気予報ですら、未体験の異常気象が明日にでもやってくるかのようだ。「加計」問題もそうですよね。50年間獣医学部の新設を認めなかった文科省に安倍内閣が挑んで風穴を開けたのが気に入らず、さらに天下りあっせんで辞任させられた前川某が未練たらしく逆らっているということでしょう。それを天下の一大事みたいに。まぁマスコミは安倍退陣に追い込みたい国がくいこんでいるらしいから。こんなもんかと。そして今日の北朝鮮のＩＣＢＭのニュースである。「日本に関係ないやん！」「お前らはアメリカのマスコミか」既に「ノドン」や「テポドン」が開発され、照準は東京や、いくつかの原発に向いているに違いないのである。ＩＣＢＭを論じる前に、日本の危機を論じろよ。すべて同時にぶっ放されたら、いくつかは迎撃漏れするよ。どうするの？先制攻撃しなくていいの？それは絶対認めないという党があるよね。これを語らないのは、わざとなのではないかと私はにらむ。撃ち漏らした核ミサイルが東京上空で炸裂したら、50万人死亡という試算もありますぜ。くだらん証人喚問に、時間と金を使ってていいの？地上波は死んだと思っている。それしか見ない人もオ・ナ・ジ。