本日は敗戦の日です。終戦の日などと、事実を隠すようなことをしてはいけません。日本が大東亜戦争に敗れた日であると、全日本人が自覚することが大切と考えます。父はこの日、「断食」をしていました。父は出征するべき年齢の少し下であったわけですが、戦争が遠因となって愛する兄を失います。それだけではないでしょう。たぶん日本のために戦ってくださった英霊に対し、せめてもの感謝の気持ちとおのれの決意を込めていたのだと、今は思います。「戦争は悲惨だからいやだ」はそのとおり。しかし、日本に対し侵略の刃をむいてくる隣国がある事も事実です。「戦争をしない」ために、軍隊を持たないのか、または軍を持って攻めてこられないようにするのか。戦争が嫌なら、国民をあげて、議論すべきでしょう。憲法改正論議は9条こそ大切であると考えます。私は、憲法改正し国軍を持ち、さらには軽度核武装すべきだと考えています。少なくとも非核三原則は破棄を宣言すべきと考えます。ただ今日は、日本を守ってくださったご英霊に対し、感謝の気持ちをたたえたいと思います。
2019-08-15