最近TVのニュースを観なくなりました。

必ず石破茂が画面に出るからです。

北村晴男参議院議員じゃないけれど、あまりに醜いからです。存在自体が。

もちろんだらしない服の着こなしや、健康に気を使っているとは思えない不細工な頸・腹回りも醜いです。内面が表われますからね。

あれが1億2千万人の日本民族を代表する顔ですか?ただ我欲のみが露になり、明るさも知性も全く感じない。

言葉を発すれば言い訳に終始し、行動力は皆無。最低のマナーすらも持ちえない。彼が陛下の前に立つことがあると考えるだけで、国民の恥と感じます。選んだのは私たちですから。

一刻も早く表舞台から消えろと思います。

さて、私は安倍晋三元首相が好きでした。

日本を失われた30年から回復させつつありましたよね。民主党との約束で既定のこととはいえ消費税を2回上げたのはいただけませんが。

温厚そうなそして柔和な表情が好きでした。育ちの良さを感じました。裕福な家庭育ちというわけではありません。きちんとした家庭で育ったということです。

背も高く姿勢もいいし、少し青海の強いスーツがお似合いでした。

トランプを篭絡したのも、すっと懐に飛び込んでいく胆力と稀代の人たらしぶりだと思うのです。

羨ましい能力です。

その安倍さんを失って、日本はダッチロール状態ですね。反安倍の、岸田、石破により政治資金の裏金問題がことさら強調され、安倍派は解体の憂き目にあいました。おかげで減税して景気回復させるという積極財政を論者はことごとく放逐されました。同時に親中・親朝鮮・反米の自由民主党員とは思えない議員が今表舞台に立っています。

先日講演を聴いた青山繁晴さんは、その石破・岸田に敢然と反旗を翻す自由民主党国会議員です。

私は青山さんを通じて自民党員になりました。初めて参議院に立候補した時には、母と難波駅まで演説を聴きに行きました。

その青山さんが国会議員になる前後の安倍さんとの関係を回想したのが

「反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理」です。

安倍さんがどれほど戦後日本の名誉回復に心を砕いていたかわかるでしょう。戦後70年談話で、敗戦日本の頸木から脱しましたね。石破はチャイナに阿ってそれをまた覆そうとしています。言語道断です。

さっさと役にも立たない統一教会との関係を断っておけば、日本の体たらくはなかったのにと心から残念に思います。

待合室に置きます。ご一読を。