武漢熱について、政府の感染対策は完全に後手に回っていることは確実になってきた。私はそれ以上に、現在の政府の対策すべてが、日本の国益を損ねていることを憂える。
この期に及んでまだ、チャイナからの入国が止まっていない。豪州はじめ多くの国で入国を拒否しているにもかかわらず。
すでにチャイナの「入国ロンダリング」が発生している。つまりまずチャイナから日本に入国する。日本屋内で14日間過ごし、そして日本から堂々と彼の国々へ入国するのである。日本が感染者をまき散らすことになりかねない。
これが問題になれば、「日本からの入国はすべて拒否」ということになりかねない。
その場合、日本の経済的、政治的損失は計り知れないと考える。友好国を失うことになりかねない。今からでもチャイナからの入国をすべて拒否すべきである。
またチャイナは医療が貧弱であるから、今でも避難と観光を兼ねてどんどん入国しているんである。そして武漢熱が疑われたら、日本人の税金で彼らの検査治療を行うのである。
どこまでお人好しやねん。
親チャイナのマスコミは、このことを報道しないよね。
またチャイナからの入国を止めろというTVコメンテーターはいるのか？
一番大事なのは、国益を守る事だろう。日本の政治・経済が立ちいかなくなることを心から憂う。