先ごろ北京で行われたAPECですが、真の勝者が誰かはっきりとしてきましたね。
我が総理、安倍晋三首相と考えます。
よほど我が国のマスコミは、みな朝日新聞病に罹っているのか、安倍さんをけなします。
中国の習近平首席との握手では、笑顔がなかっただの、背景に国旗を写してもらえなっかただの。
軽くあしらわれたとの報道が多かった。
しかし、小笠原のサンゴ泥棒が急激に減ったなど、あまりにもわかりやすい反応がでています。わかりやすすぎて笑っちゃいますが。
また握手事件(?)では、習氏の小物ぶりがかえって浮き彫りになりました。悠然とにこやかに握手することで、大国大物ぶりが際立つと思うのですが。
この前に、握手なしで行きたいと、外交ルートで言ってきたそうですよ。世界の眼より、軍や保守派の眼が大切なんですね。
ホストにもかかわらず、安倍さんを待たせるなど、外交儀礼も知らない国。
小学校などでクラスに一人はいる、つまらんいたずらや意地悪をやって満足している頭の悪い奴と同じだなぁと感じたしだい。
また関係がよくなるどころか、加藤達也産経新聞支局長を国内に軟禁したりして、外交的には悪化させている、韓国の朴大統領が首脳会談をよびかけました。まったくどの面下げて、と思いますが、即座に同意した安倍さんはこれでまた主導権を握りますね。
オバマさんも影が薄かった。来てたん?という感じ。そうなると東南アジアの国々が頼るのは日本ということになります
いよいよ日本は、アメリカの庇護から出て、アジアの仲間たち(どこかまでは言いませんが)と共に反映する道を取り始めたと考えています。
来年からの安倍外交、わくわくしてます。