私にとって、国が亡ぶことのないようにということが最大の関心事である。日本の国のあるべき姿を守り、穏やかに暮らすことが大事である。

コロナに関しては、困ったことではあるが、人生の一大事とは考えていない。発生して1年8か月、いまだ1万6000人しか亡くなっていない疫病になぜ日本全国が振り回されなあかんのか。そのすきを縫って、日本の魔の手をさらに伸ばそうとする、世界最悪の国家群があるというのに。コロナしか見えていない哀れな国民よ(愚民と言いたい)。

そこで

数十年来左翼の巣窟となり果てていた日本学術会議改革に乗り出した

いきなり携帯料金を年2万円ベースで下げた(手続しないのは本人の勝手)

不妊治療はおろか人工授精まで健康保険適応にした(今までは自由診療)

いわゆる「従軍慰安婦」という言葉はそもそもなく、今後国は使わないと閣議決定した。

メディアが不可能と嘲笑った、コロナワクチン1日120万回を達成した。

2千年連綿と続く皇室の父方継承を、養子縁組などにより継続させる方向を打ち出した。

福島第一原発の処理水の海洋排出を決めた。

基地周囲や水資源を守るため、外国人による土地取得規制する法律を作った。

台湾との交流をさらに密にした

どうですか、すごくないですか。絶対の強さを誇った安倍内閣ですらできなかった懸案を片付けたのです。

菅内閣はたった1年であのコロナ禍の中、これだけのことを成し遂げたのです。

国民の眼は節穴か。

自民党を貶め、五輪までも政争の具に使おうとしたメディアの報道(名に値しないが)にだまされ、ただワイドショーを観てわかった気になっている。

国を語り、自分たちの選んだ国会議員が選挙で選んだ総理大臣を少しは理解しろよ。

また、今度の総裁選で、明らかに河野推しのメディアを信じて、奈落の底に落ちたいのか。普通選挙制度が恨めしい。

せめて自ら勉強しろや。