自由民主党総裁選挙が告示されました。

8年に渡った安倍晋三内閣のあとを引き継ぐ方を選ぶ選挙です。

先日我が家に、投票用紙が送られてきました。

私は4年前、思想信条に共鳴する青山繁晴さんが参議院議員になって以来、彼を通じて自民党員になりました。

私の考える日本の姿を体現していただける方と考えたからです。

党費年4000円。これを高いと思うかは自由です。せっかくだから家内と長女も入党しました。各年2000円。つまり毎年8000円納めています。目的は自民党総裁選挙の予備選挙に投票するためです。

野党が犬の遠吠えのごとく何を叫ぼうと、たぶん私の生きている間は自民党が日本の政治を担うでしょう。

そうならば、自民党総裁選びの一翼を担わない手はないと考えたのです。立憲民主党の国会議員が「枝野」書いたところで、絶対日本の総理は変わらない。しかし党員選挙で「○〇」と書けば大激戦で、大阪の1票が総裁選びをうごかすかもしれない。

そういうことです。12

民主主義は、投票しないかぎり自分の意思が反映されることはありません。

自民党員でもない人が、TVの総裁選挙ニュースを論評しても全く意味ないんです。

週末にかけて、誰に投票するか熟考します。

この数年、日本の国益に資することをどれだけ行ったかが、私の判断基準です。

投票までにいろいろと表明いたします。

日本の総理選びに無関係の方は、指を咥えて見ていてください。

民主主義とは、自ら身銭を切って、自分の信条を国に具現化させる制度です。テレビの前でぼやいても意味ありません