武漢ウイルスのせいで、散々な一年でした。
スポーツクラブも退会し、運動不足が極まったのか、以前からの脊柱管狭窄症が悪化。脚が痺れて満足な日常を送れなくなりました。診療所まで歩いて行けない、本屋さんで痺れのせいで立っていられない。階段を転げ落ちそうになる不安。
短距離は平気なので、診療に支障なかったのが唯一の救いでした。
MRI検査も悪化してました。
私も専門家の端くれです。決断は速い。手術を受けることになりました。休診をできるだけ少なくするため、年末年始を選択。押し詰まったこの時期に手術を引き受けてくれた同級生に感謝です。
午前の診療を早く切り上げ、慌ただしく入院。
先程、手術内容を説明受けました。
不安はあまりないですね。医学は理屈ですから。コロナも一緒です。怖がる必要なんかない。
アクシデントは、これは仕方ない。全く安全なものなんてない。飛行機と同じです。
手術を受け入院生活を送ることで、新たに見えるものがあるかもしれません。
できるだけレポートします。
入院中は読書三昧です。