安倍内閣の目玉?であった女性閣僚が二人辞任しました。
夜の報道番組と称する番組は、革命でも起こったかのように放送していました。
国政から見れば、些事ではないかと私は思うのです。
彼女たちの責任は免れないと思いますが、原発の再開問題やTPP監督官庁の大臣としての仕事ぶりを監視するのが報道の役割ではないでしょうか。
それを、「将来の首相候補」だの「安倍政権に打撃」だのお前らが勝手にまき散らしてるだけやんけ。と鼻白むのは私だけですか。
朝日新聞は自分たちへの逆風をそらせようと必死ですね。何とかステーションの司会者のはしゃぎようは、こちらが恥ずかしいくらい。
民主党も、最低な管元首相が強引に導入した、太陽光発電の買い取り制度がとん挫したしたのを頬かむりすべく、張り切っています。
久しぶりに蓮舫さんを観た人も多いのでは。
残念な人たちが混じっていたのは事実ですが、でも安倍内閣はよくやっていると思う。
それが証拠に、最近隣のおかしな国々がおとなしいと思いませんか。
日本は外交で着実に成果を上げ、確実に独り立ちしようとしていると感じます。