昨日行われた、第4回大阪マラソンに救護班として参加してきました。
号砲1時間前の午前8時にスタート地点に到着しましたが、すでに多くのランナーが待機しています。
車いすランナーに続いて、9時開始。
壮観の一言です。持ちタイムでグループ分けしてあるのですが、あとからあとからランナーが跳びだしていきます。
私は26km地点の救護所が持ち場でした。
昨日は気温が高く、熱中症、脱水、脚のけいれんなどのランナーでごったかえしました。
看護師さんはじめ、トレーナー、ボランティアなど総出で処置を施しました。
救急搬送も10名以上でました。
ほかの救護所でも大変だったようで、予測される天候から、機敏に予測し対応する必要性を痛感しました。
ゴールのインテックス大阪周辺を3万人プラス家族、仲間がうごめく姿は、すごかったです。
南海地震の予行演習にもなるなと感じたしだいです。
また救護班では、大学の同級生が5人も参加していました。
本来なら休養するところを、公務にあてる心意気におおいに元気づけられました。