今日は父の命日でした。

63歳の時に膵臓がんが見つかって、ほぼ10時間くらいの手術を受けて、以後抗がん剤治療などの闘病をして67歳で亡くなりました。

両親に早く死別して、苦学して某市役所に入り、定年後3年で発病。

でも「人生に悔いなし」だったそうです。

私は決して「銀のスプーン」を咥えて生を受けたわけではありません。

家族4人、それこそ死に物狂いで「明日の栄光」を夢観て生きてきました。

申し訳ないですが「格差が」とか「世の中が」とか仰っている方には、一片の同情もありません。どんだけ努力したん?

ただ、努力に報いる仕組みは残さねばならないと思います。今の日本は高校教育もほぼ無償化され、頑張れば東大への門戸も開いていますよね。

嫌われることを承知で言います。

「貧しい人は、自分の代で豊かなになろう」とは思わないでください。

3段ロケット。孫が成功すれば大成功と思いましょう。

両親が必死で生きる姿を子供達に見せてください。

外食やめましょう。髪の毛を染めても誰も得しません。旅行しなくても死なへん。爪もそのまま。iPhoneをいちいち買い換えない。スマホは愚者の手慰みと思え。親の浪費をことごとく抑えて、子供の教育費に使ってください。

貧乏の元凶であるスマホから離れましょう。子供のスマホなどもってのほか。有効利用できる子は1%もいないでしょう。そのかわり、本は無尽蔵に買い与えてください。図書館はだめですよ。買うことが大事と考えます。

ほかにもいろいろ言いたいけれど。

政府は、外国人労働者を無制限に無期限で入れようとしています。そんなことも知らず、くだらん毎日を過ごしていると、いつか遠からず、彼らに支配される日が来るでしょう。チャイナの下請けでアフリカへ出稼ぎに行かされる。

底辺の生活から逃れるには、国民が賢くなることです。

考える習慣を身に着けようよ。

他人のしないことしない限り、道はないで。

ちなみに私ですが、父のことがありますので、65歳まで元気に生きられることを目標にしています。それ以上生きられたらラッキー。もっと好きに生きてやる。

でもちょっとは長生きしたいから、今朝も8時からスポーツジムで運動しました。すでに5人が黙々とトレーニングにびっくり。

努力もせんとって、文句ばかり言ってる奴。一生言うとけ。世界は変わらんから。

「天は自ら助くる者を助く」である。