先の自民党総裁選挙の際、私は「岸田は財務省のポチだから支持しない」と述べた。

これは変わらない。いつの間にか「所得倍増」の旗を隠し、分配に走っている。しかも事務費をしこたま使って「クーポン」やと?

「公明党のポチ」である。頭が悪い。ムダ金ばかりである。忙しいふりができ、残業代が入る官僚は喜んでいるだろう。やるやる詐欺である。

やはり親戚の手前、「総理になりたかった」だけの人間である。

これだけならまだ国内問題である。許せないけど。

さらには、「親中」の馬脚を表しだした。

幹事長に「謝謝」の茂木敏充を据えたと思ったら、後任の外相には林芳正である。バリバリの超親中やんけ。河野と言い茂木と言い、そして林と言い、最終学歴に米国の大学を記載している政治家に碌なのはいないな。

自由主義社会が、北京の冬季オリンピックに政治家を派遣しない、事実上のボイコットを表明している中で「日本には日本のやり方がある」やと?それはチャイナにこそ言え!

ウイグル人虐殺の非難決議もいつの間にかうやむやである。今も毎日彼らは殺され続けているのである。そういえば「新疆文書」を日本のメディアは報じないな。なぜや。ナチスも逃げ出すような人類史上最悪のジェノサイドやないか。

オリンピック自体をボイコットして、ほかの都市での開催を主張すべきであろう。

しかも奴らは「露すけ」と組んで、日本の領海を我が物顔に航行している。「遺憾の意やと?沈めんかい!」

国際社会がチャイナに向け、包囲網を敷く中、かの林は「僕、訪中を打診されてるねん。ええやろ、考えてんねん。」だそうである。

あほ丸出しである。

日本が中国側と組んでいると思われるだけである。日本の国益を損ねることはなはだしい。それでも林には、中国の覚えめでたいほうが嬉しいのであろう。売国奴である。

総理を狙っているだと?国民はこいつから目を離してはならない。安倍さんの隣の選挙区でこういうのが大物としてふるまっているのである。

岸田を延命させてはならない。親中だからメディアはおとなしいのである。騙されてはいけない。国益を損ねる。日本は益々三等国に成り下がっていく。

でもな、来年の参議院選挙で野党に勝たせるわけにもいかんしな。

立憲共産党に代わる、地に足の着いた野党の躍進を切に祈る。